成瀬隆彰
水門
朝から低い雲がたれ込めた、ちょっと暗い感じのくもり空で、午後には雨も落ちてくる、下り坂の空模様。朝一番は、昨日引取った部品を綾瀬の機械屋へ持込んで、それから大和工場で状況確認。昼すぎに事務所に戻ってからは、いつも通りの事務仕事。合間に設計検討も行なったが、どうも平日は雑音が入り、集中力が続かない。これ、以前行った沼津港の入口に設置されている水門。津波から港を守るために作られたらしいが、この開閉する扉も４００トンを越えるとかで、かなり巨大なシロモノ。おそらく造船所あたりで製作されて、海上輸送で設置されたのだろうが、そうした工事中のところを見たかった。両側の門柱には展望台が作られていて、エレベータで登ることもできるようになっていた。
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コメント[2]
Posted by いしとも at 2012年4月18日 14:17
津波対策かぁ～。
この高さで防げるのかな？
もしかしたら展望台のてっぺんくらいまで必要なんじゃない？
我が家は海抜３メートルだって。
最近、低くてやばそうなところには看板がついたよ。
ちゅうことは、
５メートルの津波ですでに１階部分が水没…。だめだなこりゃ。
なるせさんとこは高いのかな？低いのかな？
Posted by なるせ＠コスモテック at 2012年4月18日 20:47
いしともさん、こんばんわ！
うんうん、判りますぅ～
昨年の津波映像を見たら、ホントこれで防げる？って思いますよね。
まあ、作った当時はこれで十分と言うことだったのでしょう。
う～ん、ウチですか？どれくらいの高さか良く知らないです。
ところで東京湾沿いは、浦賀水道を通過してきた津波が対象じゃないのかな？
どうなんだろ…
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