探傷試験
朝方は、きれいな青空に大きな白い雲が浮かんでいて、ちょっと秋を感じるような空だったが、とんでもない。ここのところ毎日続く、いつも通りの猛暑の1日。午前中は大和工場で、品物の仕上がり進捗の確認と、電話を使っての種々問合わせ。FAXもメール添付で分かるので、PCがあればどこでも仕事はなんとかなる。お客さんを訪問して、午後はちょっとだけ事務所で整理。夕方から昨日の続きの打合せ。これ、大和工場で製作中の品物。パイプと板との溶接部分、白くなっているのは、浸透探傷試験を行なった跡。この部分、この後溶接で隠れてしまう内部構造。水を使う品物で、完成後には水圧をかけてテストするが、ここが漏れると、作り直しに近い大作業になってしまう。そういう部分、こうした探傷試験であらかじめ確認を取っておく。人間のする作業、全てが完全にできるワケではない。こうして途中で確認を行いながら、一歩一歩進めていく。どの段階でどういう方法で確認するのか、そうした事も、もの作りの現場のノウハウ。
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