サンダー作業
今日も朝から、うだるような蒸し暑さ。日中の気温は軒並み35゚Cを記録して、電力使用も最大になったらしい。そんな本日はお盆明けて、はじめて大和工場へ行っての図面説明と指示確認。ついでに完成した品物を引取り、帰りがけにお客さんへ納品し、機械屋へ寄って状況チェック。午後から来客が一件あり、さらには1日でFAXが10件以上入るという、世の中も本格的にお盆明け。これ、そんな本日、大和工場での作業の様子。25mmの鉄板に、溶接用の開先をガス溶断で作ったあと、溶断のダレをサンダーできれいに落としているところ。溶接溶断などで、火気を多く使う職場。安全靴に長袖は、どんなに暑くも必要な装備。休憩を取りながら、種々作業は進めていく。
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コメント[2]
Posted by いしとも at 2011年8月19日 22:59
厚い鉄板だねぇ! お好み焼屋の鉄板みたいだ。
これって何になるの?
この、雪だるまみたいな穴に滑車から紐を垂らして
何か吊りあげるのかな? ぎゃはははは。
いやマジで、この穴を何かがスポッと通り抜けそうな
感じがする。
Posted by なるせ@コスモテック at 2011年8月20日 09:51
いしともさん、こんにちわ!
あはは、これでお好み焼き作ったら、メッチャおいしいかも。
やはり、厚い鉄板は熱が逃げないですから(笑)
まあ、この手の品物、穴には丸棒をいれて溶接して、大型機械の部品になります。
作ってる時は、どんなものになるか、???ですね。
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