成瀬隆彰
テント建屋
昨日の夜から降った雨が今朝まで残り、今日はこの冬一番の寒さだとかで、場所によっては初雪になると言う。つい１０日前までは、ほとんど寒くなる日など無く、公園の木々もまだ秋のような色付き具合。やはり１２月になるのを待っていたかのように、きちんと冷え込みが厳しくなる。そんな本日は午前中は銀行に行ったが、それ以外は久しぶりの設計集中日で、ズッと事務所でＰＣ相手の引きこもり。参考図面を検討したり、メーカーサイトからデーターをダウンロードしたりで、ほぼネタはそろったので、明日からは本格的に作図に入る。これ、以前工業団地を散歩していて見た、テントの建屋。おそらく資材置場と思われ、だいたい雨をしのげれば良いのだろか、前後と横はかなり大きく開いている。門型クレーンを設置して、かなりのコトはここでできそう。テントの仮設設備、本格的な建物よりも寿命は短いが、イザとなったら、簡単に撤去ができる。そう言えばウチも大熊町の工場は、建屋の入口に足場パイプと塩ビの波板で屋根を作り、塗装などはそこで作業をしていた。
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