成瀬隆彰
保線車両
１０月に入ってはじめての週明け月曜日。つい先日までは暑かったのがウソのように、今朝はかなり冷え込んで、上着が無いと肌寒いほど。ラジオでは、北海道で初雪を観測したと言っていた。そんな本日は、いつも通りに朝一番は、大和工場で図面説明と進捗確認。昼前に事務所に戻り、週明けの電話ＦＡＸをこなしてから銀行へ行き、夕方からは図面を持って都内で打合せ。これ、大和工場近く相鉄線の踏切待ちで見た、保線作業用の車両。これがどういう場面で使用されるのかは、判らないが、深夜の保線作業では、こうした車両があちこちに行くのだろう。鉄道はある意味装置産業のようなもの。保守点検は、装置の維持には必須の作業。
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