成瀬隆彰
首都高の階段
徐々に天気は下りなのか、昨日よりもさらにくもりっぽい青空で、最高気温もかなり高いが、それでも昨日ほどではなく、３時過ぎには少し強い雨も落ちてきた。明日納期の品物の組立対応で、本日も午前中は大和工場。午後は工具屋で部品を引取り、事務所に戻ったら、月末納期の急ぎの注文が入っていて、手配だなんだで、アッという間に１日終了。いつものコトではあるのだが、忙しいうちがハナだと思う。これ、以前都内のお客さんのところへ行く途中、信号待ちで撮った首都高速。高架の支柱に鋼製階段が設置されているが、手摺の柵や階段の角度が、これ、一般人を対象にしているように思えるもの。工事メンテナンス用なら、柵はスカスカ角度は急で、コストをおさえたモノが一般的。おそらく事故時などの、緊急脱出用だろうと推測した。しかし、そうした時は、ここを鈴なりの人が通るワケで、その荷重条件では支持梁などが、なんとなくキャシャに見えるとか、ついよけいなコトを考える。
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