溶接風景
ほぼ月末と言って良い金曜日。本日は納品ラッシュをむかえて、朝から大和工場で製品の完成検査。納める品物の種類があると、必ずなにかはミスがある。まあ、どれも一品料理の特注品、同じモノは無いのだし、全ては人間がやる事なので、そうしたことも想定の範囲内。お客さんへ、納品できないモノがあることを連絡し、納期調整でいろいろバタバタ。午後は鶴見の工場で、客先の立会い検査に向けての準備に追われ、何とか整ったと思ったらお客さんから、本日の立会いはキャンセルしてくれとの電話。なんだかいっきに気が抜けた。これ、そんな大和工場での溶接の様子。溶接部が必ず上になるよう、品物を縦にしたり横にしたり、姿勢を変えて作業を行う。ちょっと手間だが、きれいな溶接ビードを作るには、こうしたことが結構大切。
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