2010年11月25日

マシニングセンター

101125.JPG今日もそこそこ雲は高いが、基本的にはくもりの1日。夜には小雨が落ちてくる、下り坂の空模様。朝一番はこのところ、パタパタ受注が決まった案件の事務対応を行ってから、鶴見で一件打合せ。午後は、昨日の打合せの宿題の整理を行い、夕方から別のお客さんと打合せ。仕事が忙しいのは良いことだが、困ったことにお金の方も忙しい。これ、仲間の機械加工屋のNC加工機。ターレットに何種類もの工具を持ち、自動で品物を加工する、俗にマシニングセンタと呼ばれる機械。これは小型の部類になるものだが、値段はやはりそれなりにする。加工屋さんは、こうした機械を入れることが競争力。投資と回収のバランスで、どこもそれなりに、キツイ話しを聞かされる。

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コメント[2]

Posted by NCCC at 2010年11月27日 21:43

我が社にもありますよ~ロボドリル。 
600万円ととってもリーズナブルな価格ですね。

某X国ではこの機械を1000台以上並べて、スマートフォンの
筐体を加工しているってのは有名なお話ですよね。


Posted by なるせ@コスモテック at 2010年11月30日 23:13

NCCCさん、こんばんわ!

かなりの放置、すいませんでした。
この機械、ロボドリルって名前なのですね。
たしかに、ロゴがはいってます。

600万、作る側から考えると、これがその価格でできるのはスゴイですけど、買う側にすればやはり大きな投資ですよね。
これを高いと思うか安いと思うか…

う~みゅ、、、スマートフォンの躯体、投資と回収のバランスから、これで加工した方がリスクが少ないと計算した人がいるのでしょうね。


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