杭打ち作業
午後には雲が出てきたが、それでもこの三箇日は天気にめぐまれた今年の年明け。定例行事もほぼ終わり、今日はのんびりしてから、午後はカミさんとお出かけした。すっかり体も心も弛緩したので、明日から少しづつでもリハビリ開始。これ、近所の高速道路の工事現場で見た、形鋼の杭打ちの様子。杭のアタマにバイブロと呼ばれる振動装置を取りつけて、杭全体を振動させることで地中に埋め込む。その昔は杭打ちと言えばディーゼルハンマーで、ドッカンドッカンと大きな音が響いたもの。今ではまったく音も振動も感じる事なく、静かに杭が入っていく。土木工事、出来上がるモノは同じでも、その工法は時代とともに進歩する。
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