成瀬隆彰
サンプル品
相変わらず日差しがまぶしい冬晴の１日。昨日に比べて風が無いので、体感温度は少し暖かい。そんな本日は、火曜日にしては問合わせが少なく、割合作図に集中できた。これ、年末に届いたダイレクトメールに入っていたサンプルのボールペン。販促や記念品として配るのに、ちょうど良いよう会社の名前を入れたもの。これをダイレクトメールで送ってきた。もちろん発注はある程度のロット単位だが、それでもタダで配るのに抵抗の無い価格。ようするに、そこらで買うよりかなり安い。ウチは当然スルーしたが、銀行や床屋で年賀として同じモノをもらったので、そこそこ受注はある模様。それにしても、企業名簿で無差別に送付しての営業活動。モノの原価はタダではないし、価格を見るとそれほど利益があるワケでもなさそうだし、パートを使っての封筒への袋詰め作業、郵便局への持込み費用、郵送費やら営業コストに対し受注効率はプラスなのか知りたいところ。
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