成瀬隆彰
カラーパイプ
冬らしく気温も下がり、空にはグラディエーションのように、けっこう雲がかかっているが、地表の湿度は低いのか富士山が割合はっきり見える朝の風景。昨日まではどうしても、種々雑用に追われていたが、週末近い本日は朝から設計検討にほとんど集中。あれもこれも、年末までに図面を上げないとの仕事だが、いつも通りの遅れ気味。いいかげん学習するべきとも思うのだが、どうにかなることを学習したのが間違いかも。これ、大和工場で以前撮った、カラーパイプのフレームモノ。薄物の角パイプ、素材ですでに錆止塗装されているものが手に入る。価格は処理ナシのものと、さほど違いは無いので、こうした素材を使用すると、下塗り処理をはぶけるもの。塗装にうるさい品物には使えないが、フツーの品物は、こうした素材でコストダウンが可能になる。
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