溶接作業
本日も朝から冬のような澄んだきれいな青空が広がり、同時に気温も同じく真冬を思わせる厳しい寒さ。そんな本日は、昨日状況確認した装置の修理で、5時に起きての現場作業。工場内は屋根と壁はあるものの、まあ風雨にさらされていないと言う程度で、温度的には限りなく外の世界と一致する。そうした事は予想通りで、完全防備で現場に入った。調整、修正を行って、3時頃には無事に終了。これ、本日の作業では無いのだが、アルゴン溶接をしているところ。溶接の光は星のように青白くきれいなので、つい見ていたくなるが裸眼で見たら確実にやられる危険なシロモノ。マスク越しでは、フツーにはまず見られない、鉄の溶けた溶融池がよく見えて、これもちょっと面白いながめ。
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