成瀬隆彰
あかずの踏切
多少雲は多いものの、ほぼ晴れと言って良い空模様。日中の気温は相変わらず一桁だが、風がそれほど強くなく、あまり寒さを感じない。午前中は磯子で打合せ。午後は一件見積りを仕上げてから、大熊町の機械屋で仕上がった品物を確認。相変わらず、本日も出たり入ったりをくり返した。これ、川崎からの帰りに通る南武線の踏切。朝はほとんど開かずの踏切で、この時も目の前を、いったいいくつの電車が通過したことか。しかし付近の人は慣れたもので、左右を確認して遮断機をくぐり、自己責任でどんどん渡る。写真で、踏切待ちの人が少ないのはそんなワケ。もっとも事故でも起きれば、ふだんからアブナイと思っていたと、おそらく言われることだと思う。
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