成瀬隆彰
材料切断
昨日は１０月中旬の気温だとかで、やたら暖かい１日だったが、今日は一転、本来の１１月の気温に戻ったとかで、急に寒さを感じる１日。そろそろ月末が見えはじめた週明けで、部品の完成状況の確認したり引取ったり。手配漏れもいろいろ判明し、週明けに重なり、昼食も取る時間も無いほどバタバタした。これ、大和工場で製作中の部品類。溶接フレームを製作するため、ステンレスのアングルを切断して、組合せ部の切欠き処理を行なったところ。使用場所にあわせて、きざんだ材料には、マジックでマーキング。こうした部品製作は、下ごしらえと呼んでいて、先手と呼ばれる人の仕事。ここから部品を組上げて、溶接すると形になるが、場所を取るので作るタイミングは、納期からの逆算して決定する。
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