手書き計算書
昨日までとは一転、今日は雲の厚いどんよりとした日。昼過ぎから三浦方面へ行くなどした。これ、先日まで検討していた装置の計算書。装置仕様を決めるため、理論計算を行い、それを元に寸法や容量などを決定する。客先に求められたら、きちんと清書して提出するが、ほとんどはこうした手書きのメモで終わるもの。性能が出ないなどのトラブルが無ければ、こんな計算、ほとんどの人は1㎜も興味は無い。似たような装置がすでにあれば、感覚で仕様を決めてもだいたいは問題無い。ある意味、自己満足の世界とも言える。
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