2019年10月 5日

不足料金徴収

191005-1.JPG朝から空はきれいに晴れて、久しぶりに真っ黒な富士山がくっきり見えた。そんな本日は土曜日で、午前中は種々イロイロ。午後から大和工場へ行き、月曜日の静岡への出張調査の打合せ。10月に入って、あれやこれやで忙しい。これ、そんな本日届いた、取引先からの請求書に貼られていた料金不足のお知らせ。消費税の2円はクリアしていたが、重量オーバーで10円不足。このお知らせ用紙の裏に、10円切手を貼ってポストに投函すれば良いらしい。思ってみればこの不足「10円」の徴収にかかるコストはハンパない。コストアップで申し訳なく思ったが、投函したのは自宅のある都内。明日は日曜で明後日は静岡出張、そのうち投函するのを忘れそうなので、切手を貼って自宅近くのポストに投函。ちなみにこの方法、不足分の支払いをするかどうかは受取人しだい。郵政民営化に伴う議論のなかで、たしか郵便事業は赤字だったと思ったが、これを思うとホントに納得。摩擦もあるだろうが、料金体系か徴収方法(利用者性善説の切手方式)を見直さないと、無駄なコストvs払わない人勝ちの、赤字の応酬に終わる気がする。

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