ミスト噴霧
台風18号の影響で、今日は朝から雨模様。明日には台風も過ぎるので、天気は回復すると思われる。そんな本日は、昨日までの現場調査の間に入ったメールや問合わせの対応と、現場調査の結果のまとめ。大量にあり、ほとんど1日これで潰れた。これ、一昨日調査に向かう途中で寄った、新東名の静岡SA。建物の軒先に、ミストノズルが設置され、ここから霧が噴霧されている。どういう意味があるのかググってみたら、どうやら冷却効果を狙ったものらしい。確かに水の蒸発潜熱は大きいし、森がヒンヤリするのはそうした効果によるものだが、これの効果は思わずホントかと思ってしまう。それなりに論文もあるようだし、導入には計算根拠もあるのだろうが、植物を植えたり屋根や外壁にツタを這わす方が、個人的には良い気がする。
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