成瀬隆彰
検針作業
朝方はちょっと雲が多いものの、晴れとくもりの境目くらいの空模様。午前中から寒くもなく、日中の気温は３月下旬の陽気だとか。もう２月も終わりで、そろそろ春めいてくるのかと思いきや、明日は再び寒い雨の予報だとか。いずれにしても、日本の四季はこうして順番にめぐってくる。そろそろ月末、午前中は月曜日の出荷に向けて、川崎の工場でお客さんの立会い検査。午後は新羽の仲間へ、本日出荷の品物の最終確認に。まだ月末までいろいろあるが、本日のところは順調に終了。これ、川崎から帰る途中、信号待ちで撮ったもの。右端の人、スティックミラーを使って、電気メーターを読んでいる。考えて見れば電気もガスも、メーターを人が確認して課金するシステム。今の時代、こうした事をいちいち人がやることに、なんとなく違和感を感じてしまう。まあこうした課金システム、いまだに残っているということは、自動検針システムを入れるより、人件費の方が安いということなのだろう。
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