成瀬隆彰
下書き
朝は雲が低くたれ込めて、なんだか寒くて薄暗い。天気はこのまま下り坂かと思ったら、昼頃にはすっかり晴れて、乾燥した冬の陽気に逆戻り。そんな本日は、朝から事務所に引きこもり、まとまった見積りを作ったり、計算書を作ったり。以前も書いたが、計算書は略図や記号が多いので、いまだに手書きで書いている。しかし、久しぶりにシャープペンを持つと、思うように字が書けなくて、指の筋肉も退化することを実感する。これ、そんな計算書の下書きの様子。以前作った計算書の引っぱり出して、それの数値を確認しながら赤ペンで修正。似たような計算書を作るのなら、ワープロ化しておけば良さそうなものだが、それほど需要は多く無い。間違い無い事を確認してから清書するが、ふだんまったく字を書かないせいか、以前にも増してどんどん汚さが加速中。
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