SUSフランジ溶接
今朝は雲はまったくないが、なんとなく空が白っぽい、ちょっとくすんだ晴れの1日。まあ、暑くもなく寒くもなくで、秋らしくなってきたと言えるのかも。種々部品の手配と、入るモノにあわせての設計変更で、ホントは少しは余裕のハズが、まるっきりのドタバタ状態。夕方には全ての部品が確保でき、これで少しは安心できる。あとは加工屋へもちこむ、材料確認と図面修正が終われば、組立まではマイペース。これ、ステンレス製の配管部品で、接続部のフランジを溶接したもの。フランジとパイプの合せ目の溶接、配管内部に相当するので、スパッタが発生しないよう、アルゴン溶接を使用する。こうした丸いモノは、溶接姿勢が連続的に変化するので、溶接ビードを均一にするのは、職人の腕による。このあと酸洗いを行えば、焼けむらも取れてきれいになる。
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コメント[2]
Posted by いしとも at 2010年10月 7日 16:53
酸洗い? なんか綺麗になりそうだねぇ。(@_@;)
酸で洗ってとれるのは、焼けムラだけ?
何か綺麗にならないかな。。。あはは。
お掃除大好きいしともでした。
Posted by なるせ@コスモテック at 2010年10月 9日 00:27
いしともさん、こんばんわ!
あはは、そう言えばいしともさん、掃除洗濯大好きでしたっけ。
CMみたいにズラ~ッと干すのがいいんですよね。
で、いまさらここ見てないかもですけど、建コンがブログ更新してます。
業務連絡でした(笑)
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