成瀬隆彰
工場の裏
今週に入ってから天気は安定して、３日連続で青空が広がり、寒くもなく暑くもなくのいい陽気。事務所で書類の整理をしてから、一昨日、昨日と連チャン打合せ内容をもとに、製作工程調整と現在製作中の品物の確認に、大和工場まで行ってきた。以前は大和工場まで、渋滞すると１時間以上もかかったが、裏道も覚えたので今では３０分あまりで到着する。これ、大和工場で撮った工場裏の風景。ここの場所、厚木基地の飛行コースの真下になるので、周囲に住宅などはまったく無い。なので急ぎの時は、徹夜作業も問題なし。戦闘機が真上を通ると、まったく会話もできないが、これがここ強みでもある。いいか悪いかは別にして、基地があるかぎりこの状態は変らないだろう。大熊町時代、隣が廃業して建売り住宅になってから、仕事の無理が効かなくなった。
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コメント[2]
Posted by いしとも at 2010年6月 3日 13:43
うちのお向かいの工場も、時々異常にでかい音を出してるよ。
作業する人の耳は大丈夫なのかな？
印刷屋の眼精疲労と同じで、耳の聞こえがおかしくなってる？
耳より頭が痛くなりそうだけど…。
Posted by なるせ＠コスモテック at 2010年6月 4日 00:41
いしともさん、こんばんわ！
溶接屋は大ハンマーでたたいて歪修正しますから、大きな音がでます。
ワタシが来てからは、ハンマー作業は耳栓を着用させてました。
でも職人さんは長年、耳栓なしで仕事をしていたので、皆さん難聴持ちでした。
本人たちは“これは職業病だよ”と、気にしていませんでしたけど。。。
職人さんが無口なのは、そのせいかもしれないです。
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