トラス構造
5月の連休も2日目に入り、いまごろ携帯電話に怯えながらの旅行中。それにしてもこのブログ、日々の日記として夕方書いているのだが、こうしてまとめて書くとなると、ホント何を書いたらいいのか、アっという間に文章に詰まる。あと4日分も書けるものかと、それがホント今日の分の悩みのごと。これ、以前見たショッピングセンターの建物をつなぐ橋梁。上がクルマで下が歩行者、ごついトラス構造で作られている。トラスの斜材の入れ方、中央を境に左右対象になっている。これは、斜材が引張方向に働くようにしているもの。鉄材は引張には強いが、圧縮には座屈変形するのでもろいため。屋根の合掌では、風で力は上方向に働くため、斜材の入れ方は逆になる。
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