蒸留塔
今朝は少し雲が多いと思ったが、昼頃にはいつも通りに雲一つない、冬らしい抜けるようなきれいな青空。月曜日までにフレーム図を書くとか、正月明けまでに製作図を完了させるとか、まだ作図はいろいろ残っているが、昨日の打合せを持って10月から続いていた修羅場はとりあえず一段落。午前中はいろいろ書類の処理をし、午後は急拠入った急ぎの対応、その後川崎に大和からの装置が入ったと連絡あり、品物確認に行ってきた。これ、川崎工場に向かう途中の渋滞で撮った蒸留塔。石油化学プラントのシンボルとも言える装置だが、その太さと高さは目的によっていろいろある。10年ほど昔、工事の仕事も請けていた頃、蒸留塔のてっぺんの点検デッキの交換工事をした事があるが、風でフラフラ揺れるのでちょっと怖かった覚えがある。
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コメント[2]
Posted by いしとも at 2009年12月26日 20:30
な~んだなるせさんも高いとこ行けるんじゃない。
煙突って熱くないの? 操業中には交換しないか。あはは。
でも、揺れるのかぁ。楽しそうだな・・・。
Posted by なるせたかあき at 2009年12月27日 00:05
いしともさん、こんばんわ!
あはは、ホントはイヤでも仕事でしたから…
その時はデッキとハシゴが腐っての交換だったのですけど事前に1人、その腐ったハシゴを登り、腐ったデッキの寸法測定。
測定器具やスケッチボードを片手に持って、片手で腐ったハシゴを確認しながら登るのはめっちゃスリリング!
デッキも腐ってあちこち穴があいていましたし。
今となれば、ホントいい経験でした(笑)
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