正面盤加工
今日も雲は多いが、青空ものぞく秋らしい涼しい1日。昨日完成させた図面を流し、購入品の発注等々こなしていく。最近携帯の電池の持ちが悪いので、電池の交換に行ったのだが、平日にもかかわらずけっこう待たされ、思いのほか時間がかかった。その後は依頼されてる計画図面の作成で、今日もズッとPC相手ににらめっこ。これ、現在製作中のステンレス製品の機械加工の様子。正面盤と呼ばれる大型旋盤に固定して、太い角材の先につけた刃物で、奥を加工しているところ。こうした加工は、完成するまで何日もかかるもの。工程には、なんとかギリギリ乗っている。
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コメント[4]
Posted by いしとも at 2009年9月 8日 14:25
う~みゅ、この先に刃物が付いてるの?
金属ってぐるぐる回るやつで加工するイメージあるけど、
角材だからぐるぐる回ってはいないんだよね。
ということは前後に動いて削ってるってことか。
彫刻刃みたいなやつか付いてるのかな。
いろいろおもしろい機械があるもんだねぇ…。
Posted by なるせたかあき at 2009年9月 9日 00:05
いしともさん、こんばんわ!
これは品物がぐるぐると回転して、刃物は固定なのです。
で、たしかに彫刻刀のような感じです。
木のうつわを削るのとイメージは似ています。
Posted by いしとも at 2009年9月 9日 10:42
ええ~、品物がぐるぐる・・・。
それでこんな形なんだね! 目からうろこ! 納得です。
Posted by なるせたかあき at 2009年9月10日 00:30
いしともさん、こんばんわ!
2度の訪問、ありがとうございます。
あはは、フツーの人はこんな機械、見たことないですもの。
ある意味、印刷機と同じかもですね(笑)
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