2009年4月23日

補修溶接

090423.JPG雲が多く、あまりすっきりしない雰囲気だが、それでも一応晴れの1日。最近はすっかり春の陽気になり、暑くもなく寒くもなくで過ごしやすい。一昨日の雨で、どこか漏電が発生したらしく、ブレーカーが落ちるので、今日は電気屋に来てもらった。順番に調査を行い、漏電個所を特定。照明器具が1台ダメになっていただけなので、その器具の線を外し、特に修理はしない事にした。これ、そんな本日の工場の様子。使用して摩耗した品物に、補修のため、溶接で肉盛をしているところ。この後、機械加工を行うため、欠陥の無い、腕の良い溶接が要求される。ウチの場合、こうした肉盛依頼はかなりある。
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コメント[2]

Posted by いしとも at 2009年4月24日 20:18

あれ~、コメントが消えちゃってる~。
ばけちゃんの仕業かな?あはは。

こういうプロの技を持ってる職人さんだと安心して
仕事を受けられるけど。

外注が多いとさ、仕事受けても、それがきちんとできてくるか
めちゃ不安な時があるよぉ。

一難去ってもまた一難。
どこまで行っても気の休まる日はないのかもねぇ…。


Posted by なるせたかあき at 2009年4月25日 00:20

いしともさん、こんばんわ!

え?、コメントが消えた??
う~みゅ、やはり何かいるのかも(笑)

仕事は自分のところでやるのが、一番安心できますね。
作る前、途中でもチェック、デキを確認できますから。

外注さんを使うと、デキはどうしてもアナタまかせ。
でも、できた品物の責任は全てコチラに来る。

できなかった時、外注さんはだいたい逃げてしまいます。
『やらせてくれ、この仕事を取ってくれ』と言っておきながら、やってみたら難しいとなると、『ウチじゃムリだ。ほかに頼んでくれ』って…

外注さんの能力を見極める目がないと、こちらが厳しいことになります。
(↑痛い目に会って、外注を切って受注(売上)を半分にした経験あり)


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