成瀬隆彰
IDEハードディスク
台風も四国に上陸したらしく、こちらの天気も昨日と同じく晴れたり降ったりで忙しい。そんな本日も大和工場で種々作業。これ、動かなくなったPCの、ハードディスクを取り出してのデーターサルベージ。古いPCで（XPの初期の相当）、ハードディスクのコネクターがIDE（パラレルATA）仕様。今どきはSATA（シリアルATA）コネクターになるので、どうやってPCに接続しようかと悩んだすえ、古いUSBの外付けHDDの存在を思い出し、それをバラして接続した。若い頃は、シリアルよりパラレル転送が大量データ転送が扱えると教えられたものだが、いまではシリアル転送が大容量の主流に。PC技術の流れの速さを感じるところ。
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